アプリ開発 2026〜現在
奄美群島飲ミュニティマップ
奄美群島出身者・ルーツを持つ人が本土で営む飲食店を可視化したWebマップ。「飲ミュニティ」を入り口に、島とのつながりを生む場をつくる。
奄美群島(沖永良部島、与論島、徳之島、奄美大島、喜界島など)の出身者や、二世・三世などのルーツを持つ方が本土で営んでいる飲食店を可視化したWebマップアプリです。2026年6月に拠点を東京へ移したことにあわせて立ち上げました。
飲み屋で生まれるコミュニティ――「飲ミュニティ」を入り口に、新たな居場所をつくる
私が東京へ移住した大きな目的のひとつが、自分と同じような「島ルーツの人たち」と「島々」をつなぐ新たなコミュニティ(居場所)をつくることでした。そんな中、大阪にある沖永良部島出身者の方が営むお店で、「常連客と島へ遊びに行った」という話を聞き、誰もが気軽に足を運べ、島の話やルーツの話で自然と盛り上がれる「飲食店」こそが、最高のコミュニティの入り口になると考えました。
アンケート等を通じて全国から寄せられた情報や、過去のデータを独自に集約し、現在、ゆかりの飲食店をマップ上に掲載しています。
今後の展望:ネットからリアルな「場」の共創へ
現在はまだベータ版として「店名」と「場所」をベースにしたシンプルな状態ですが、このマップは完成して終わりではありません。奄美群島関係者が集まる場所を「飲ミュニティ(飲み屋+コミュニティ)」と呼び、島々とのつながりを生むきっかけに育てていきます。
今後は掲載店舗様とコミュニケーションを取りながら情報や画像を充実させていくとともに、おもに都内で「マップ掲載店に集まる飲食&交流イベント」を企画・開催していく予定です。さらに情報が集まれば、店主の皆様へのインタビューを実施し、読み応えのある「情報誌(ZINE)」として紙媒体にまとめる計画も進めています。インターネットのマップを起点に、リアルな熱量を持った「“あいだ”の編集」を体現していくプロジェクトです。